みなさんはバイクに乗る時にプロテクターをつけてますか?
必要なのはわかるけど、装備すると重いし、格好悪い。種類が多くてなにがいいかわからない。そもそも法律違反なの?
いろんな疑問があるかもしれません。今回はプロテクターの必要性や種類を紹介していきたいと思います。
プロテクターの必要性
まず、そもそも法的に必要なのはヘルメットのみです。プロテクターどころか、バイクのグローブも法律的には違反ということはありません。
ただし、万が一のことを考えたらつけておいた方がいいことは皆さんお分かりだと思います。
バイクの死亡事故(2019~2023)で一番の原因は頭部、その次に胸部と腹部が多いみたいです。

出典 警視庁
2024年でいえば胸部が多くを占めています。このことからもヘルメット以外にも少なくとも胸部ぐらいはあった方がいいことが分かりますね。
プロテクターの規格

プロテクターが必要なのはわかったけど、お店にはいろんな種類のプロテクターがあってどれを選べばいいか分からないよ。
確かにお店にいくといろんなタイプのプロテクターがありますよね。
まずは安全性を比較するうえでよく耳にするのはCE規格。これはヨーロッパでの安全規格で、日本でいうところのJIS規格に相当するものです。おそらくバイクショップで売られているものの中だと、おそらくこの規格に相当しているものが一番多いと思います。
その中でもレベル1とレベル2が存在していて、レベル2のほうが衝撃吸収率が高いそうです。
CE規格については説明すると大変ややこしく長くなるのでこちらを参考にしてみてください。
出典:https://www.motorimoda.com/feature/ce-marking/
もちろんCE規格ではないといけないという訳ではないのですが、参考にしてみてください。
プロテクターの種類
規格が分かったうえで、次はどの様なものがあるかです。
- ハードタイプ
まずハードタイプですが、これはおそらく自動車学校の時につけたと思います。硬くていかにもっていうタイプのプロテクターです。一般的にこれが一番安全性が高いと言われています。
出典:デイトナ DP-010 デュアルシールドプロテクター 胸部/セパレート - ソフトタイプ
これは一番装着した感じがなく、試しやすいと思います。インナーに着るタイプのものもあり、夏だとその上からTシャツなどきて普段着みたいな形で取り入れやすいです。また最近はハイテク素材で衝撃を与えたら硬くなるのもあるので、そちらもお勧めです。
出典:デイトナ チェストプロテクター セパレート - エアバックタイプ
最近耳にするようになったバイク用のエアバック。あらかじめ車体にワイヤーをつけておいて、衝突や転倒でバイクから離れた際に膨らみ、エアバックになるというもの。ワイヤレスタイプもあり、気軽に使えるようになってきている。
出典:hit-air EU-7 (エアバッグ装備)
金額については規格やメーカーによって様々ですが、エアバックタイプはなかなかの金額です。あとは自分がどれだけ安心をとるかで選ぶのがいいと思います。
目的に合わせよう

種類はわかったけれど、とはいえ自分にはどれがいいか迷っちゃうな。
そういう方は、普段自分がどういう目的で乗っているかで決めてみてはどうでしょう。
- 通勤や通学、あまり遠くは乗らない方
こういった方はソフトタイプの動きやすいのはどうでしょう。あまりスピードも出すこともないし、乗り降りが多いと思うので、ハードタイプやエアバックタイプはちょっと大変ですよね。 - 高速も多用して、1泊や2泊のツーリングを楽しむような方
おそらくこういう方が一番多いと思います。そういった方は、やっぱり安全に万が一も考えてハードタイプがいいと思います。全身ハードタイプでなくても、例えば上半身だけとか、胸部だけなど、安全で快適性も求めてみてはどうでしょうか。 - レース場を走るような方。
もうここまでくると、迷う方はいないと思います(笑)そもそも規定があると思うので、それを参考にしてください。
https://2rinkan.jp/ridersacademy/archives/708/
ファッションも楽しみたい

バイクのプロテクターつけると、いかにもっていう感じのものが多くてあんまり好みじゃないんだよね。
そういった方多いんじゃないでしょうか。特に女性ライダーはそう感じやすいですよね。そこでここでは、個人的におすすめなブランドを紹介しようと思います。
マックスフリッツ:普段着みたいなデザインと機能性の両立

出典:マックスフリッツ
最近のお気に入り。普段着の様なデザインだけど、プロテクターが入れれるようになっていたり、ライダーのことをよく考えられて作れれています。
わたしはハンバーグ師匠のyoutubeチャンネルで知りました。
マックスフリッツさんは女性ライダーにもお洒落なものが多く、ハンバーグ師匠のチャンネルでは女性ライダーが商品を選んでいるので参考にしてみてください。
クシタニ:本格的なウェアからお洒落なギアまで幅広い品ぞろえ

出典:クシタニ K-2459W 46works ARCANA HOOD JACKET
クシタニさんはバイクに乗っている人ならだれもが知っている有名メーカー。レーシングスーツの様な本格派からカジュアルなお洒落着まで幅広くラインナップがあり、品質は文句なしの物ばかりです。今回は世界的オートバイカスタムビルダー46works代表の中嶋志朗氏とのコラボジャケット。機能性・品質は間違いないので、気になる方はHPでご確認ください。
46worksさんについては↓をご覧ください。
https://46works.net/
デイトナ:バイク用品全般を扱う超有名メーカー
最後はバイク用品と言ったらのメーカーです。

お洒落なバイク用ウェアという訳ではないですが、これを着て、上に好きな服を着れば、普段着の様な格好で、バイクに乗るということもできます。

出典:デイトナ
上の服ばかり紹介しましたけど、マックスフリッツさんもクシタニさんも下のウェアにも力を入れているのでホームページで見てみてください。
まとめ
法律的な事だけいえば、義務ではないので、違反ではありません。安全性を考えればつけたほうがいいのはみなさん分かっていると思います。
でもやっぱりお洒落に乗りたいとか、動きにくいなどで、色々な理由で装備しない人がいると思います。ですが最近はお洒落なメーカーがでてきたり、商品の性能があがってきて装着してる感じが少なくなってきてるのもあります。
完璧な装備はないですが、少しでもリスクを減らせるように、自分に合ったものを少しずつ選んでいきましょう。
まず一番は安全に運転することです。


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